[京都案内人倶楽部] 京都の楽しみ方 の日記
-
立春
2011.02.05
-
昨日は京都案内人倶楽部の研修を兼ねて、
吉田山から真如堂、金戒光明寺、岡崎神社を散歩して来ました。
熊野神社から金戒光明寺までの春日通りは、
江戸時代に春日局が金戒光明寺へお参りした通りです。
聖護院から重森三玲美術館への通りには、八橋の良い匂いが立ち込めていました。
(ここで焼きたての八橋を頂いて、特売品の八橋を購入しましでた。)
吉田神社の元宮で四つ目がある方相氏(ほうそうし)の彫り物がありました。
ここから「軒端の梅」のお寺を訪ねて、
秋にはとても見事な紅葉の名所真如堂へ
真如堂には春日の局のお父さん「斉藤利三」のお墓があります。
真如堂から金戒光明寺へは法然上人ゆかりの紫雲石を訪ねて、
日本三文殊と言われる徳川秀忠が建立した文殊の塔へ出てこれます。
そして春日局が奉納した「お江さん」の供養塔
源信僧都の「ノミ納めの阿弥陀」とても優しいかわいいお顔の阿弥陀様です。
最後は今年の干支岡崎神社で解散しました。
